2015年12月21日

短評(スペクター/ハイスピード/WUG2/スヌーピー)


 時間がないので超短評で。
 スターウォーズは地上波でやるの見てから。なので来年回しです。
 JJエイブラムスが、僕が感動するような作品を作るとは思わないので、年間ベスト/ワーストに影響はないでしょう。たぶん。


007 -スペクター-
[75点]
@109シネマズ二子玉川
 前作スカイフォールが変に文芸調?にいってしまった反動か、おそろしく様式美な内容だったと思います。これぞ007シリーズ。もはやイングランド歌舞伎。


ハイ☆スピード! -Free! Starting Days-
[55点]
@チネチッタ
 内容より、テレビ版監督の内海紘子と本作監督の武本康弘との目線の違い、特に「学校」という空間の扱いの違いが面白いです。「隙あらば女生徒が画面内にいる」武本氏の作劇を、たぶんターゲットたる腐女子のみなさんは誰も望んでいなかったと思いますが。


Wake up Girls! -Beyond the Bottom-
[50点]
@TOHOシネマズ川崎
 前作。
 終盤一気に盛り上げての、クライマックスのライブシーンは、この作品にしては中途半端な感じがなく、短時間なりにすばらしいものを見せてくれるんですが、それ以外は……あらゆる意味で「足りてない」。
 現実には尺や予算なんでしょうけど、どちらかというと、スタッフが「力尽きた」とか「心が折れた」とか形容したくなる不足で……。一瞬で終わる予選とか、唐突に心変わりするななみんエピソードとか、別の意味で涙なくしては見られない……。
 決して嫌いな作品ではないです。最後まで一生懸命だった彼女たちと、がんばったスタッフのみなさま、本当にお疲れ様でした。


I Love スヌーピー -ピーナッツ ザ ムービー-
[55点]
@TOHOシネマズ渋谷
 原作に忠実に丁寧に子供に愛されるように、という方針は、残念ながらもはや現代の物語としてはつかみづらく、人生訓的な読み物としても機能不全を起こしていたように思います。
 また、時代背景が古いうえに文化的な差異がほぼ無説明で、日本でこれが子供向けといえるかどうか。「パートナーと組んで読書感想文を書く」とか、子供たちには意味不明だったろうなぁ。まぁ、TOHOシネマズによる去年からのゴリ押しに、鈴木福と芦田愛菜でカップル、なんて組み合わせの時点で、日本の関係者の認識は推して知るべし。




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posted by アッシュ at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする