2010年02月23日

ジェイン・オースティン 秘められた恋

[80点]@ギンレイホール

 ブリティッシュ・ロマンスはついつい定期的に摂取してしまいますね。やっぱいいわー。
 今回は大御所ジェイン・オースティン御本人の登場、演じるはアン・ハサウェイですよ!
 これがまた可愛くってニヤニヤがとまんないんですよ!

 序盤〜中盤の、あんなヤツ大っ嫌い! から アタシ彼のこと好きなんだ! に変わっていく少女マンガ展開がすばらしくてニヤニヤ。そうそう、これこそ自分が「プライドと偏見」に求めたものですよ! 作品の地をいく人生だったわけですなぁ。
 しかもこのニヤニヤ展開がきっちり積み重ねになっていて、締まりのある終盤につながっていくのが秀逸。特に、「愛のある結婚したって、お金がなきゃ惨めな芋掘りになるのよ!」とおかんに罵倒されたシーンにおけるおとんの所在なさげな顔がすばらしいユーモアで、かつ、終盤にかけての最も重要なシーンだったというのがなんとも。

 ヘタレなのか勇敢なのかわかんないけどイケメンなので万事オッケーなお相手のルフロイ氏役は、そういう役をやらせたら天下一品のジェームス・マカヴォイ。今回は、ボクシングを披露するというファンサービス?が。
 これって、ジェインが手話を見せるのと好対照な感じがします。どっちも、18世紀にもう成立してたんですねぇ。
posted by アッシュ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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