2010年04月07日

TEKKEN

[55点]@シネマスクエアとうきゅう

 根強い人気の格闘ゲーム「鉄拳」が、今さらと言うべきかついにと言うべきか、実写映画化。コンボ覚えてナンボのゲームなんてやってられんかったので、自分はどっちかっていうとバーチャ派でした。鉄拳は1、2くらいしか記憶になく、一八と準の息子の風間仁が3以降登場するってのは知ってましたが、三島一八がヘタレ気味な悪役っていうのはどうも落ち着かなかったです。

 日本発のコンテンツの実写化は鬼門で、次々原作破壊の憂き目を見ていますが、本作も中身はかなりテキトーで安っぽくて、出てくる日本語の拙さときたら目も当てられない(三島兵八って出てきたよ!)です。
 しかし、「ゲームの雰囲気を再現しよう」という心意気が見られたのはわりと好感。格闘ゲームの映画化で、ちゃんとキャラ同士のステージ上でのタイマン格闘がメインになっているのは正しい。

 でも、だから、だからこそ、三島平八=ヒロユキ・タガワはないよ。まぁ昔はどうだったか知らないけど(調べたら映画版「モータルコンバット」でラスボス役だったらしい。マジか!)、なんか好々爺が無理してコスプレしてる感じで、画面に出るたびに笑っちゃったよ。それにもう格闘は無理な歳だから、「鉄拳なのに三島平八が暴れない」という無様なことに……。
 それに、鉄拳なのになんでクマもパンダもカンガルーも出てこないの? ねぇなんで?
posted by アッシュ at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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