2010年06月05日

ブレイクブレイド第一章 -覚醒の刻-

[55点]@池袋シネマサンシャイン

 全六章を映画館で順次公開しますよという、「空の境界」スタイルの踏襲。ていうか今なら「刀語」をイメージした方がいいのかも。
 しかし第一作目にして東京の公開館が池袋のシネマサンシャイン、それも裏口の一番館のみって、どんだけ期待されてないんですかあんたら。

 上映最後の一分のみとはいえ、スクリーン上にQRコードを表示してどうぞ撮ってください=暗い館内に携帯電話の光が満ち満ちる、映画館好きには発狂仕様に10点マイナス。
 ただ、その告知は上映最初にあるので、「後でご褒美やるからいまは電源切っとけ」と強要するしくみは、ひとつのやり方なのかもしれない。


 さて。
 カタカナの「ブレイクブレイド」の下に英スペルで「BROKEN BLADE」と出てくるという、タイトル自体が壮絶なツッコミどころという本作。なぜに「ブロークンブレイド」にしない。
 その他いろいろ叩くと埃まみれになりそう。主要四キャラが「士官学校の同級生」いう意味不明な事態が、どうして起こりえたかがいちばん気になるんですが、将来にわたってガン無視だろうな。

 魔法で機械やらロボット兵器を動かす世界で、100万人に1人の確率で生まれる、魔力を持たないど平民が主人公。なぜか彼はA国の国王(当時皇太子)とB国の軍最高司令官の息子とご学友。学生時代が終わった後に、A国とB国の関係が悪化、現在は本格開戦前の小競り合い中。B国の学友が先頭切ってA国に攻めて来ました。
 そこにA国の古代遺跡で「魔力を持たない人物にしか動かせないスーパーロボット」が発掘されました。A国の国王に主人公が呼び出されて、さあ学友同士が国を背負って争うこの戦争をどうしましょう。という話。

 トータルで言えば設定は気に入ってまして、今のところまじめに進行しているので「視聴継続」という感じ。
 でも、国家間戦争が、現状すげぇスケールの小さい範囲に収まっているのは不満、というかこの先不安。
 いまはツカミだからこんなもんなのだと信じたいけど、今回登場したキャラ個々にフォーカスするならば、ずっとスケール小さいままで進んでしまいそう。
 それに、十川誠志はアニメならまともだと思うけど、スケール大きくしたら、やっぱり話をまとめられそうにないよなぁ……。


 ……いやまぁそんなこたぁどうでもいいや。

 二つの国がドンパチやらかすロボットアニメの本作ですが、

 主人公方のヒロインが人妻。王妃。メカニック。登場第一声で「なんで私の結婚式に来なかったのよ!」と堂々の非処女宣言。夫婦仲よろしくないという伏線が出てくるので、まもなく泥沼の不倫関係が始まる予定。
 敵方のヒロインが12歳ロリ巨乳。CV花澤香菜。いろいろイタいシチュでヒィヒィあえぐ係。

 どういう層をターゲットにしているんだ。オレか。

 けしからんもっとやれ。

 この際、期待は、敵味方入り乱れての温泉or水着ハーレムを実現するにあたり、どう理屈をこねるのかという一点に絞ろうと思ってますが、誰か文句あるか。
posted by アッシュ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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