2011年03月20日

劇場版マクロスフロンティア サヨナラノツバサ

[80点]@川崎チネチッタ

 ガンダムとマクロスが同時期に劇場で見られるなんて、向こう数十年ない事態だと思うんだ……


 序盤は、またステージだけ凄い作品なのかなぁと思いながら見てたら、突然女囚もの(笑)に変わって、マクロス7コスでの刑務所慰問ライブというサービスステージをこなしたあたりから、尻上がりにテンションを上げていき、最終的には、このマクロスフロンティアというシリーズの掉尾を飾るにふさわしい、歌とバトルの大スペクタクルでした。満足。
 マクロスははじめから、「マクロス世界観での『事実に基づいたフィクション』」というのは有名な話。このサヨナラノツバサは、すべての内容・展開がライブの演出と考えていいんでしょう。
 イツワリノウタヒメは、その点、「2時間のライブ」という割り切りが不足していたということか。

 それにしても時代を突き抜けてる。(生身かどうかって観点は別として)この先リアルアイドルのライブ演出がどんなに進化したとしても、「それってマクロスがやったよね」ってことになりゃしないかしら。


 しかもラストの展開は、シェリル派の自分としてはまさかまさかのサプライズ。そこを踏まえた上でもう一度全体を見直してみると、ビッグステージにまた酔えそうです。 

 ただ、ステージとバトル以外のアニメーションには、大スクリーンで見るにはあちこちに作画に粗があったんでそこは覚悟しといて!
posted by アッシュ at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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