2011年12月11日

トワノクオン 第六章 -永久の久遠-

[45点]@バルト9

 第一章第二章第三章第四章第五章

 えーーー……。
 予想が全部当たらなかった。悪い方向に。

 マジwktkしながら最終回見に行ったんです。
 時間返してください。交通費返してください。引っ越したんで新宿は遠いんです!


 えっと、五章終了時点の状況を整理しますね。
 ・上代の能力は他の能力者の能力のコピー。
 ・トワの能力は他の能力者の能力の増幅。
 ・トワの能力を得てコピーした全能力を増幅するのが上代の狙い。
 ・上代がテイとタカオを連れ去る。話の流れ的に、連れ去りの目的は能力のコピー。
 ・テイの能力は精神感応。これはトワを覚醒させるのに必要だった。
 ・タカオの能力は「テレポート」になってるけど、ここまでの描写を見る限り、対人がターゲットの、つまり、場所が具体的にわからなくても知人の居場所へ無条件に飛んでいける、という種類のテレポート。ただし使用後に体のどこかの骨が折れる。
 ・この作品に登場した全能力者のうち、能力の使用により明確に身体にダメージを追うリスクを負っているのは彼だけ。

 ……この状況でどんな最終回を想像しますか?
 上代がタカオの能力をコピーして使って、全身の骨バラバラ。以外想像できなかった。タカオの骨折設定には絶対、重要な意味があると確信してた。
 テイ連れてってんだから、第三話みたいな精神戦もアリだと思ってた。


 まさか上代さんがごくごく超フッツーの悪いボスだったとは……。
 まさかラストバトルがごくごく超フッツーの超能力合戦しかも物理ダメージ限定で終わるとは……。
 まさか、他の能力者全員、いてもいなくてもストーリー上に何にも問題なくって、誰も事後のフォローをされないとは……。



 マジでさ、タカオって何のためにいたの?
 最後の最後でクオンが上代から奪ったテレポート能力使うと、ユーマに「タカオより速かったよ」ってトドメまで刺されてるよ……。

 ウトック組はといえば、しずるは瞬をかばい、瞬はその後盛大に説教たれてから自爆という、「誰も死なせない」を基本路線にしていたはずのこのストーリーで、やっちゃいけないラストに突っ込むし……君らあの世で幸せになれたらいいんかい!
 せめて、テイは泣いてあげてください!


 キャラが立っているのが魅力だったのに、本当に立っているだけだった。主人公以外全キャラ投げ捨てで終わるって、そりゃあんまりだよ。
 もしかして飯田監督って、ここらへんきちんと構想する前に亡くなっちゃったんですかね……。


 以下、僕が考えていた最終回。




 ・リョウをハッキング担当にして、みんなで敵基地に乗り込むのは同じ。ただしリョウと非能力者を除く全員。
 ・ウトック組も同じ流れでしかたないか。個人的にはしずるには生き残って瞬とラブラブして欲しかったんだけど。ただし瞬の自爆はなしで。

 ・上代がテイとタカオの能力がコピーする描写。
 ・上代がテイの精神感応を使ってトワに対話を持ちかける。五話最終局面みたいな感じで巧みな言葉で取り込もうとする。そこにクオンが干渉。兄弟の再会。だがトワは甘言と罪悪感の板挟みで壊れかけ、暴走する。結果、どんな形でもいいけど、クオンは「弟か、今の仲間たちか」どちらを守るのかの選択を迫られる。
 ・悩むクオン、しかし、ユリらファンタジアムガーデンの能力者たちは、クオンの庇護の下ではなく、自立して生きることを宣言し、クオンに弟を選ぶように仕向ける。
 ・クオンはトワの暴走を抑えるため、自分自身を封印する。兄弟仲良く水晶の中。
 ・クオンは最終戦には参加せず、精神感応によるアドバイスのみができる状態になる。これはエンディング後もずっと。

 ・能力増幅の目的が達成できずうろたえる上代に、ユリら能力者全員で挑む。ひとりで多数の能力を持つ上代と、それぞれがひとつずつ能力を持つ多数の戦い。
 ・精神戦はその方面にはチートキャラのテイが完全防御。物理戦になるが、上代の使う能力に対し、子供たちのそれぞれがカウンターになる能力を使って防ぐ展開。特にユーマが強い。
 ・しかしガーデン組には攻撃向きの能力者がいない。それゆえ最初は上代が有利で、「子供がいくら束になっても子供だ」とか勝ち誇っているが、ミウがネズミを使って瞬を誘導する。瞬の加勢で形勢逆転、上代は窮地に陥る。
 ・ここまでに上代の過去を提示して、母親か恋人か何らかのキーマンを登場させておく。オールドーの有力者でもいいな。その人物の下に逃げだそうとして、タカオの能力を使う。しかし彼は骨折のリスクを知らなかった。
 ・上代複雑骨折で死にかける。何か条件ありでキリがその体を直す。
 ・タカオがキメ台詞「力ってのはそんなに都合のいいもんじゃねぇんだよ……」

 ・能力者たちはばらばらになって、自立した生活を始めました(小さい子はまゆみちゃんとキリのばあちゃんあたりでフォロー)、っていうのがエンドロール。タカオをちゃんと母ちゃんに会わせてやれ!
posted by アッシュ at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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