2013年08月27日

宇宙戦艦ヤマト2199 -第七章 そして艦は行く-

[75点]@新宿ピカデリー

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 ぶっちゃけこの第七章単体で見ると、一部制作が間に合わなくてカットされた部分があるという事情をさっ引いても、めっちゃ作りが雑。
 展開が急というより編集が甘い感じ? ここまで築いたキャラクターたちがきちんとまとめられた感じがしなくて、逆に、唯一丁寧に描かれた古代&森雪は、小野D絶叫の大盤振る舞いでいささかやり過ぎ感あり。やっぱり突貫で作ってたんかな、と思えて、いろいろすごくもったいないです。
 で、きっちり描かれてる部分が、この期に及んで水着回とか、「おまえらいつの間にx2」とかだったりね。「股間の波動砲が命中」ってねぇ、キムタクバージョンじゃねぇのよこれは?!

 それにしても最後、総統閣下はなんで「ヤマトに乗り込もう」なんてことを考えたんでしょうか。そんで、総統閣下のすべての行動の原動力は、もしかすると「寝取られた嫉妬」だけだったんでしょうか。うーむ。いいのかこれで。


 しかしながら、「この程度で悩んでいては西崎イズムの体現を理解できたとは言えぬ」との声もあり(笑)、オリジナルへの愛に満ちた本格アニメーションスペオペを見事完結させたスタッフの方々へは心から敬意を表したいです。
 この一年半、存分に堪能いたしました。
posted by アッシュ at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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