2015年03月06日

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN T -青い瞳のキャスバル-

[70点]@新宿ピカデリー

 原作未読、ていうかテレビシリーズ時代の知識が基準の人間が真っ先に抱く疑問→「キシリアっていくつ? 一年戦争時で24歳じゃなかったっけ?」
 ORIGIN では設定変更されてるのね……。

 というわけで、UCに引き続いてのガンダム劇場展開は、安彦良和が一年戦争前のジオン公国側の経緯を描いた「THE ORIGIN」。今回は、ジオン・ダイクン暗殺からキャスバルとアルテイシアの兄妹がサイド3を脱出するまで。
 アニメーションの監督も安彦氏自身というのはちょっと驚きました。個人的には全体にシリアスでまとめたほうがいい話だと思うのだけれど、意外にコミカルなシーンが多いのはそのせいもあるのかな。
 それでもさすがのガンダムの看板、全体に力がこもり細部に魂が宿る、説得力のある丁寧な描写で、今後にも期待できそうです。

 基本的に内政の話なので、派手なモビルスーツ戦がないのはしかたないか。とはいえ、クライマックスのガンタンクもどきが暴れる展開は、もう少し「突破!」感のある盛り上げ方があった気がします。
 ……もっとも、そこらへんの派手さは、板野一郎が作ったらしいアバンタイトルのルウム戦役が担当しているといえますが、そこで繰り広げられる艦砲戦がなんともヤマト2199で、ムサイがガミラス艦にしか見えなかったって方がちょっとやばい(笑。


 それにつけても、沢城みゆきのハモンさんは色っぽくて大変によろしいな!



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posted by アッシュ at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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