2015年05月22日

ゼロの未来

[65点]@恵比寿ガーデンシネマ

 新装恵比寿ガーデンシネマへ行ってきました。映画館にあらざる度を越したオシャレ感覚は健在で、おっさんは入りにくいです。
 映画館内でオリジナルスイーツ買えて、それ持ってホール内に入れたりします……が、平たいトレイなのはなんか変よな。シネコンにある、カップホルダーに固定するヤツはないのかな?

 さて。テリー・ギリアム監督の新作SF。
 「未来世紀ブラジル」は、見たはずなんですがあまり記憶にないです。僕にとってはその程度の内容でした。
 本作において、キッチュなデザインで様々なアイディアを駆使し、他者との境界があいまいなネット社会で「自己」を取り戻そうとするテーマを実直に描こうとする試み自体は面白く、楽しめたと思いますけども。
 インターネットが広まり始めた頃ならいざ知らず、この「未来」を今見せられても、あまり驚きはない気がします。……ていうか、そう感じるのは自分が日本人だからかもしれません。だって、なんだこの「ブラック企業でデスマーチプロジェクトに捕まりました」みたいな話? ギリアム監督の身に何があった?

 ……あるいは。
 いやほんと、ふっと思ったことなんですが。
 また引き合いに出してどんだけ粘着やねんて話ではありますが、これが「押井守実写最新作」だったらな、と。押井守って、こういう進化を期待されてた人だったんじゃないかなぁ。どうしてああなった。



テリー・ギリアム映像大全 -
テリー・ギリアム映像大全
posted by アッシュ at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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