2016年04月11日

例の論争をみて思い出したこと

 ↓これな。

 英映画配給会社代表の苦言「日本映画のレベルは本当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」に対する反応
 邦画関係者「邦画をクソというな!がんばってるんだぞ!」という意見がまさかの大炎上

 もちろん、「作品がすべて」だよ。製作体制とかどうでもいいからおもろいもん見せてくれ。そのうえで、の話。

 以前、こんなこと書いたなぁ、って。
 日本の映画評論が、そもそも映画をフラットに見ていない状況は、何か変わったのかな?

 以前新聞を購読していた頃は、書評欄だけは必ず読んでた。内容以前に、意外な本に意外な評者があたってたりして、異文化バトルロイヤルみたいな評価のぶつけ合いが好きだった。映画評でそういう印象を受けたことはない。
 荒井晴彦脚本だったら上位に来るとか、町山智宏脚本をきちんとワーストにしたとか、そんなことが話題になってる時点でおかしいんだよ。菊池寛が仕切ってた昭和文壇かっての。

 あと、書こうかどうかずっと迷ってたけど、この際書く。
 今年映画館で見た最悪な「予告編」。

 

 これが今年の新作だぜ。これに「映画美学校」が名前を出してるってことは、これを、「金取って見せていい」っていう人物が「映画を教える側にいる」ってことなんだぜ。
 「カミュなんて知らない」でも思ったけど、そりゃ邦画はダメになりますわ。

 ホント、日本じゃ「映画は狭いもの」なんだよ、いろんな意味で。その固定観念をどっかで壊さないとさ。 



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posted by アッシュ at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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