2016年10月19日

映画館のCMのこと


 震源地はこの増田なのかな? また「映画館のCM」の話題が盛り上がっている様子なので、便乗します。


 映画館に行ったら映画だけ見たい、という欲求は自分もあるし、CMや予告編は少ないほうがうれしいのは確か。
 でもCM入るのは仕方ないと思う、というか、「映画」は「たくさんの目の人に触れる点で価値がある」と認められてるからこそなわけだし、悪いことじゃない気がします。テレビの少ない時代にゃ、幕間にニュース流してたわけで。

 で。
 それでも、思うところはいろいろあって。


○セブンイレブンはまだマシ! まとも!
 テレビ用のCMをそのまま流すのではなく、映画館向けにあまり声高でない内容にするとか、地域別のネタを入れるとか、工夫の余地はありそうですけど。

上映前CMでダントツにいいのは、やっぱりキューピー。福山雅治の穏やかなナレーションが聞こえると、あ、これからいよいよ映画だ、という気分になれます。

映画館でローカルなCMを見るの、けっこう好きだったりします。横浜の映画館で見られる、柳沢慎吾の万葉倶楽部とか。
 109クランベリー南町田で地元の小さい不動産屋のCMかけてんのとかは、むしろほほえましい。


 もちろん、こんなの映画見る前にかけるなと絶叫したくなるひどいものも少なくないわけで!

■TOHOシネマズがまず襟を正してほしい。最初期の鷹の爪団マナーCMは抜群によかったけども、気をよくしてチョーシこいていろいろ「上映前」をいじりだしたせいで、不快に思う人も増えてるのでは、と思わずにはいられません。

 →「映画のある生活」がいかにひどかったかは以前書いた。
 →今年映画館で見た、最もつまらない映像は「阿吽建設」。
 →シャンテの「行かないでハンケン」も、センスないから今すぐやめてほしい。

■他の追随を許さぬ酷さを誇るのが東京テアトル系。東京テアトルの映画以外の事業のCMは、「本当におまえら映像事業をやってる会社なのか?」と、企業価値を毀損するレベルでひどいのでCMの体をなしていない。一口とはいえ株主たる自分としては、いつか株主総会で糾弾するのがひとつの目標です(テアトル東京の株主優待はめっちゃ使えるので抜けられん……)。

 →以前 M@sterVision 氏が怒ってた状況は多少は改善されてるけど、今でも「予告編をカットしてでもTCGカードの勧誘はする」ってアレ意味わからん。
 →館によらず新宿や銀座の店舗のCMを見せるのって、間借りしてるビルから怒られねぇの? 特にシネリーブル池袋、東武百貨店のテナントなのになんで中の店のCMを流さない? 嫌われてるのハブられてるの?
 →ヒューマントラストシネマ渋谷で一時期流してた、黒地にカタカナの「ヒ」とだけスクリーン上に表示されるCMの絶望感といったらなかった。僕自身の「金払って映像見に来てんのに、なんでこんなもの見せられなきゃならんの?」という怒りはこれがピーク。コレを経験してたら、だいたいのことは許容できる(笑。

そんで、こないだ新宿ピカデリー行ったら、普通に松竹配給である「いきなり先生になった僕が彼女に恋をした」の予告編が、いちばん最初つまり「通常CM枠」でかかってたんだけど、あれは何だったんだろう?
 枠が安いってことか、それともあまりに絵面がショボいので、他のマジメに作ってる映画の予告編に混ぜちゃうとむしろ逆効果だと自分らでもわかってて、通常CMに混ぜ込むことで少しでもマシに見せようという深謀遠慮ですか?



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posted by アッシュ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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