2016年11月17日

コラム


 「この世界の片隅に」は既に見ておりますが、もう一度見る予定があるので、感想はもう少し先で。
 ただ、世間の方々が「衝撃を受けた」部分は、僕は「イノセント・ボイス」ですでにイニシエーション済みなので、「やっと日本でもこういう映画が」、というのが最初の感想。



 タイや香港でもヒットした、というニュースが伝わってきてる「君の名は。」ですが。
 海外版って、「あたし→わたくし→ぼく→おれ」のネタをどう訳してるんでしょうか。すごく気になる。



 こんな記事出てましたが。
 とりあえずインディペンデント界隈は、「理不尽な暴力」「不条理アートな造形」「メンヘラがわめく」あたりを全部禁止してから言えや、と思います。
 おまえらがそういうのでエッジ利かせて満足できても、一般大衆はまるで望んでないんだから。そういうものを作り続けて、「大衆芸能」だった映画をすっかりぶち壊してしまった結果が現状なんでしょうに。
 シネコンの集客力や「君の名は。」みたいな作品が、そうしてできたでかい傷を、今少しずつ癒して、立て直してくれてる過程だと理解すべき。



 大統領選挙に絡む騒ぎに関して慄然とするのは、産業とか経済とか国際関係といった国家の計よりも、PCとか差別とかの「属人的」なことがらが絶対的に優先される、と本気で考えている人が、少なからず存在する、という事実です。
 まさしくグローバリズムの帰結で、「人間関係」より一段上のレイヤーに構築された「国家」という社会共同体が、「むしろ劣るもの」「関心を持つべきでないもの」としてカテゴライズされてしまっているのでしょう。

 若年層のヒラリーへの投票率が高いのは、つまり「そう考える」のが「教育の成果」なのではないか。それがエスタブリッシュメント、だとしたら、もう取り返しがつかないところにきているのかもしれません。

 とりまおまえら「ボーグマン」見れ、てことだ。



ボーグマン(字幕版) -
ボーグマン(字幕版)
posted by アッシュ at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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