2017年07月02日

短評(ヤマト2202-2/世界にひとつの金メダル/ドッグイートドッグ)


宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち -第二章・発進編-
[65点]
@新宿ピカデリー
 面白かったし、ヤマトの発進はやっぱめちゃめちゃアガる、のだけども。
 群像劇としての演出がひどく雑で、ちょっとノリ切れない部分も多めです。また旧アニメを知ってる友人の言によると、2というのは「テレサの声に導かれた」以外の導入がなく、本作のここまでは「ほとんど全部辻褄合わせ」らしいです。
 ここからは、登場人物も固定されるはずだし、戦闘寄りになるのだろうから、も少し盛り上がると思いますが、さて。



世界にひとつの金メダル
[70点]
@恵比寿ガーデンシネマ
 久々のウマ映画。といっても馬術競技。フランスでは著名な金メダリストピエール・デュランと、騎乗馬ジャップルーの物語。
 事実ベースのせいかやや起伏も内容も浅い印象はあるものの、フランス映画らしからぬ傲慢でヤンチャな主人公(人馬ともに!)の成長が素直に好ましい作品です。
 何より、馬の飛越のモーションがとにかく美しい! そう思える時点でこの作品は価値があります。日本では馴染みの薄いジャンルですが、「銀の匙」あたりで興味を抱いた方は是非。



ドッグ・イート・ドッグ
[45点]
@ヒューマントラストシネマ渋谷
 タクシードライバーの脚本・ラストリベンジの監督の新作ですが……ニコケイをヤク中のクズに配して面白くない、って、ある種の才能でないの? 彼もウィレム・デフォーも、素でキレッキレのヤク中になりきってくれるだろうに、なんであんなありがちな画面効果かぶせるのさ。
 おそらく、「会話劇」として面白い原作&脚本だったのではと推察するけども、その映像化は、会話シーンをむしろ退屈にさせる妙な撮り方を繰り返し、結果として何も伝わってこないという、まさかアメリカ映画でコレみたいな不細工な感覚を味わうとは思わんかったよ!



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posted by アッシュ at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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