2017年11月05日

映画館の株主優待


 イオンの株主優待がこの9月から変わり、イオン株主はイオンシネマが常時1000円+ドリンク付きとなっていることが判明しました。今までは300円引きでしかなかったので、超進化です。
 で、この機に「映画関連企業株主優待リスト」をざっくり作ってみたんだけど、よく考えたら、イオン・東京テアトル以外は、およそ「株価x単元株数」が100万円を超え、ちょっと現実的でないので公開はしません。東宝は1000株未満だと優待券のみだし……。
 逆にこの2社は、15万円程度で買えるので、映画ファンなら絶対持って使いこなすべき。東京テアトルの割引証(常時900円)は、自分もめっちゃお世話になってます。


 リスト作ってて気づいた、いくつか特筆事項。

 映画館向け株主優待はほぼ窓口対応のみですが、東急レクリエーションズはついに自動発券機対応。

 優待使用が初週不可かどうかは各社で違いがあって、東宝、東映、イオンは可。松竹は「初日」不可。東急レクと東京テアトルは不可(割引証は使用可)。
 使用可なところも、「混雑時には使用をご遠慮ください」的な但し書きはあるので注意。東宝は、今回作られた無料席数上限に引っかかるかも……。



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2016年08月11日

「New Game!」6話の映画館


 今期アニメの「New Game!」を見ていたら、登場人物たちが映画館に入っていくシーンがあって。
 建物の外見はバルト9で、シースルーのエレベーターで上って(でもバルト9から都庁って見えたっけ?)、9階のスクリーンのいずれかで見ていたとおぼしき描写があるのだが。

 中が明らかにシネコンじゃねぇ!!!

s-newgame6映画館.jpg

 え? これどこ? いまどき、緞帳?

 前方がほぼ平坦のホール。4/8/4の座席割り。木目調の斜めの壁。直付けのスピーカー。
 絶対に行った記憶がある。
 斜めの壁が緞帳の一部を隠してて、え、これでちゃんと見られるの? と思ってたら、上映が始まって緞帳が開くと、内側のスクリーンと壁とは重なってなくて一安心した、なんて記憶もうっすらある。

 でもどこだったか思い出せない。
 古いこんなページ見つけたけど、どこにも該当してない。

 なんかすっごい喉に小骨が引っかかった感覚。どこだここー!
 誰か助けてください。



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2015年05月06日

シネコン併設のショッピングモールでありがちなこと

 109シネマズ二子玉川なんですけどね。
 内部は、プロジェクションマッピングのシアターがあるのがちょっと面白かったんですが、それよりさぁ……。
 位置的には駅から徒歩3分もかからないし、「まっすぐ行って、109シネマズの看板の掲げてある建物(テラスマーケット)の3階」と知識は得ているにもかかわらず、のようなあちこちの貼り紙の案内を得ないと、一見にはたどり着けないであろうスゴい構造(笑 どうしてああなった。

P_20150502_124905.jpg

 こういう貼り紙しなきゃならないような恥ずかしいデザインをした建築家や決定責任者って切腹モノだと思うんだけど、でも、誰も責任取らないんだろうな……。



 おっぱいベストテンの結果が公開されてますが。
 しまった、メランコリアにおけるキルスティン・ダンストは確かにスゴかった!
 ちょっともったいないことをしました。



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2015年04月18日

TOHOシネマズ新宿

 ゴジラなTOHOシネマズ新宿にさっそく行ってきました。
 庵野監督が本当にゴジラ撮りきれるかは正直わからんけど、やっぱり「ここの破壊」だけは、東宝が最低限要求するのだろうな。

P_20150418_083634.jpg

 ちなみに↑写真は靖国通り方面からで、入口も事実上こちら側だけ。西武新宿側からだと遠回り感があるのはマイナスな気がします。
 実際には別に遠回りではないのだけれど。あのあたりの区画知ってる方には、「広場から直接入れない」という表現でわかってもらえると思います。


 内部構造としてはすごく無難に作り込んであって、拍子抜けするくらいいたって普通のシネコンです。動線もスムーズ、ロビーも広々(小イベントが可能と思われる)、もぎった先の通行もラクラク、ほぼパーフェクトで、観客が困ることは少ないでしょう。快適に作られてると思います。
 MX4D とかのウリのホールはまだ見てないけど、そういうアトラクション性は個人的には求めてないかな……。

 最大ホールの席数が500弱というのが意外でした。プラザの後継でそれですかそうですか。まぁ、現代の興行事情を考えれば正解で、小ホール増やしたほうが番組構成的に融通が利くという判断だろうけど、ちょっと寂しいね……。
 日本最大の繁華街のど真ん中に作ったのだから(ピカデリーやバルト9に比べれば土地の制約も少なめなのだし)、そこはもう少し冒険してもよかったんじゃないかなぁ。毎回イベント上映みたいなことをやれば、1000人規模のホールでも席を埋められる立地だと思うんだよ……。

他に気になったこと。

○Vit から出てきたチケットが、薄ぺらい感熱紙というのはちょっと……。券売機の方はいつも通りらしいんだけど……。
○内部は二層構造なんだけど、エスカレーターは細いの一本だけっぽい。二層以上の構造のシネコンはどこもそう作る、と理解しました。人の流れを絞ったほうがむしろ安全でスムーズと結論が出てるんでしょうね。川崎みたく、エレベーターも普通に通じてる方が例外か……。
○チラシ置き場に角川シネマ新宿のコーナーがわざわざ作ってある。そして、「以下の作品は別の映画館で上映しています」という掲示がバルト9と角川シネマ新宿だけ書いてある!
 これはいったいどういう提携事情なのか……えらいこっちゃ、戦争じゃ……。


 最後に、やっぱり警告。以前ちょっと書いたことも踏まえて。

 朝8時半に行ったのに、どんな店か知らんが客引きが声をかけてきた! 無節操にもほどがあるだろ!
 (いちおう書いておくけど自分はいつも貧乏学生みたいな格好だし、あのあたりではよそ見せずに早足で歩くように心がけてます。積極的に『カモれる』という印象を与えてるつもりはないです。それでも寄ってくるのよ?)

 彼らには、TOHOシネマズの客が「カモ予備軍が増えた」にしか見えてないと思うので、ホントみなさまお気をつけください。特にレイトショーに行く方は。
 アレが改善されない限り、「積極的に選ぶべき映画館ではない」とはっきり言っておきます。自分の場合、TOHOシネマズだったら川崎や六本木の方が立地的に使い勝手がいいし……。



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2015年01月29日

シネマート六本木閉館


マジか!

独特の立ち位置で好きな映画館だったんだけどなぁ……。
ここも「契約の満了に伴い」、か……契約を更新しなかったのかできなかったのか?

映画館としては、あの立地(キャバクラの並ぶ路地の奥)はやはりネックだったように思います。 
それでいてラインナップがひたすらアジア映画だもんな……。
もう少し、活きる道があったんではないかと思われてなりません。
posted by アッシュ at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

109シネマズMM横浜閉館

 ヘラクレスを見に109シネマズMM横浜に行ったらば、来年1月に閉館との告知がなされていました。

 借地権が切れる、というのが理由らしいですが、儲かってるのなら再契約とか期限延長とか考えるものでしょうから、あの辺りの開発が大失敗に終わった現実を直視して、「二子玉川に移転」というのが実質でありましょう。
 特にブルク13ができて以降は、立地の悪さがどうにも足を引っ張ってた印象が強いですからね。いちおう横浜駅から徒歩圏内なんだけどねー。いろんな意味でいらん子ちゃん化してたような。

 で、後釜、というか「今後はこちらでどうぞ」と誘導されているのが、MM横浜ができた頃には、時代についていけず閉館すら取り沙汰されていたムービル、というのは皮肉ですね。つーか、ムービルって東急レクリエーションの持ち物になってたのか……。
posted by アッシュ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月09日

新橋文化劇場・あと三週

 自分はツイッターをやる気は毛頭ないんだけど、これだけはリツイートしたいと思った。
 そうです! セガールがいれば大丈夫!


 でも「エグゼクティブ・デシジョン」って、見てみたら、セガールはチョイ役じゃんか!
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2014年07月10日

新橋文化劇場閉館


 えぇーーーっ!?

 三軒茶屋を惜しむ間もなく、ついにこの日が……。名画座の雄、墜つ。

 「耐震工事」とか言うんだったら、終わったら再開……しないだろうなぁ。
 本当にお世話になった館なので、思い出や感想とかはいずれまた書くとして……、取り急ぎ、驚愕のニュースだったので1エントリ上げておきます。

 つーか、三軒茶屋と新橋が消えたら、本当に「名画座」しか残らないじゃないか。
 メジャーな洋画見逃したら、これからどこに見に行けばいいんだよ!
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2014年06月26日

三軒茶屋シネマ閉館

 知ってる人には何を今さらかも知れませんが、久々に「魅惑の名画座」さんをチェックしたら、三軒茶屋シネマ閉館の情報が……。
 まあ時間の問題とは思ってましたが、世田谷に住んでいた頃にはずいぶんお世話になった三軒茶屋のあの二軒が(世田谷線にコトコト乗って行ったのさ)、わずか一年半で立て続けに消えてしまうのは寂しいものがあります。
 二子玉川に109シネマズが出張ってくるのも影響してるんですかね。

 アイス最中が好きでした。僕の知る限り、あれを売る映画館はここと目黒シネマだけです。あと、一階が「肉のハナマサ」なんで、行くたびに安い食材を仕入れて帰ったのもよい思い出です。
 映画関係ないじゃん! てなもんですが、映画館としては、ホント椅子の居心地が悪くて、あれさえ改善すればもう少し延命できたんじゃないかと思わなくはないのですが、まぁ詮ない話か。

 閉館一週前にチャップリンをやるみたいなので、名残を惜しんできましょうか。
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2014年06月09日

バウスシアター閉館の理由

 バウスシアターが閉館したのは知っていて、
 ミニシアターには違いないしあれで経営きつかったんかなぁ、くらいに思っていたのだが、
 理由がこんなところにあったとは。知らんかった。

 吉祥寺もつまらん街になっていくのな。



吉祥寺があぶない ラスト・バウス あるミニシアターの終焉―新潮45eBooklet -
吉祥寺があぶない ラスト・バウス あるミニシアターの終焉―新潮45eBooklet -
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2014年03月22日

TOHOシネマズ日本橋


 「キリク 男と女」は、オープンしたばかりのTOHOシネマズ日本橋で見てきました。雑感を少々。

 正直、少し「やらかした」感のあるシネコンだなぁ……というのが第一印象です。TCXとかドルビーアトモスとか、テクニカルなことをいろいろがんばる前に、考えるべきことがあったんじゃないですか。

 「どこにシネコンがあるか」的な表示が館内にほとんどなくて、結局は他の店舗と同じように案内板探して見つけるしかない、というのは、ショッピングセンター内のシネコンの場合どこも同じなんですが、ここはとりわけ厳しいです。
 なぜかというと……TOHOシネマズ日本橋があるコレド室町2に地下の入り口から入ったとき、「狭ッ!」て思ったんです。通路幅とか天井の高さとか。全体のビルの面積も小さいし。「このビルにシネコンが入っているとはとうてい想像できない」くらい狭いんです。マジで一回外に出たもん。入るビル間違えたと思って。

 で、コレド室町2の「3階」と公式サイトにありますが、実質的には2階が入り口です。
 また、コレド室町は地下鉄三越前駅直結で、客の流れは主に地下からです。
 「1階の入り口から2階に上がる」と考えれば、これほどスムーズにロビーに到達できるシネコンも珍しいくらいなのですが、「地下の三越前駅から、どうやってコレド室町2の3階まで上がろうか」と考えて向かうと、異様にハードルが上がります。
 賭けてもいいですが、コレド室町は一ヶ月以内に、オシャレな内装を台無しにしかねない「映画館はこちら」的な不細工な誘導の矢印を、駅から2階までのルートに貼り出すことになるでしょう。


 そして館内に入って絶句。こんなの、ありえねぇ。

 具体的に説明しますね。エントランスは2階です。そこから、エスカレータ1本で3階ロビーとつながっています。ロビーに入る経路は事実上このエスカレータだけです。

 エスカレータで3階に上がりました。
 すぐ左がスクリーン入り口です。
 すぐ右がコンセッションです。
 その奥にショップがあります。

 チケット売り場や vit はどこかって? 入って右手の、ショップよりさらに奥です。ロビーの一番奥です。その先はトイレだけです。
 要するに、映画館に入ったら、チケットを買うより前にまずポップコーンとパンフレットを買え、というえげつない動線なんです。

 その先にスクリーン入り口がある、という構造ならまだ「えげつない」ですむのですが、実際にスクリーンに入るには、Uターンして劇場入り口の前を通らなければなりません。
 新宿ピカデリーとかの集客力の高いシネコンは、人気作の開場時には、スクリーン入り口のもぎりスタッフの前に、観客が殺到する光景がよく見られますが、ここでそれが起きると劇場入り口が塞がれて客が入れなくなります。アニメの初日とか想像したくないです。

 ロビー全体が、都市型のシネコンにしては比較的広いので大丈夫と考えてるのか(面積と動線ってあんまり関係ないんでは? ていうか、広いんだからレイアウトを工夫する余地はいくらでもある)、それとも、日本橋という、若者が来そうにない立地なので、「激しい混雑はない」と見越しているのか……。
 これも賭けてもいいですが、「混雑が起きない」という哀しい予想が当たっていない限り、TOHOシネマズ日本橋は一年以内に、改装や設備の移動を余儀なくされるでしょう。



シアターカルチャーマガジンT. [ティー] TOHOシネマズ 2014 WINTER No24 / 東宝シアターカルチャーマガジンT. [ティー] TOHOシネマズ 2014 WINTER
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2011年03月26日

「塔の上のラプンツェル」が見たいのですが

 引っ越しまして、一番近い映画街が川崎になりました。TOHO、109、チネチッタの3大シネコンがしのぎを削る大激戦区。
 後発の 109シネマズ川崎のウリは IMAX シアターなわけで、「ラプンツェル」はせっかくだから IMAX 版を見ようと考えていたのですが。

 震災後、TOHO、チネチッタは、計画停電の影響を手探りしつつも営業を再開しているのに、109がいつまで経っても閉じたままです。ラゾーナ川崎の他の店舗は営業再開してますから、テナントとしての意向ではありません。
 とすると、映画の設備のうち代替の効かない何かが地震で致命的に壊れた、としか考えられません。チェーン展開している109シネマズで代替が効かない、となると、IMAX 関連か? と邪推してしまうのですが……どうなんでしょう。
posted by アッシュ at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

破壊屋さんのシネコンサービス比較表

破壊屋さん謹製の、情報の揃ったシネコンサービス比較表。超使える!
自分も、自分の行く範囲はテキストにまとめたことあるんだけど、これはさすがの充実度。

破壊屋さんは掲示板が実質なくなっちゃったので(旧サイトのはまだ残ってるけど)、ツイッター使わないと間違い指摘とかできないのが辛いな。
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2010年04月24日

さらばライズX

 えええええ! ライズXつぶすのか! あのアホ構造はけっこう好きだったんですが。
 シネマライズがこうなるんじゃ、単館系の苦境はここにきわまれり、ていうか、映画館街としての渋谷の凋落ってことでしょうかね。
posted by アッシュ at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

新宿東亜興行チェーンまでも……

 プラザ、コマ東宝、ジョイシネマに続き、歌舞伎町の映画館がまた閉館になります。オスカーはしばらく前に閉館になってましたが、全館閉めることになったようです。
 残るは東急レクリエーションズのミラノ座&シネマスクエアとうきゅうだけ。あちらも設備はずいぶん古いし、そろそろ限界な感は否めません。時間の問題でしょう。

 こうも連発すると、何か再開発の目星がついたのかも……と期待したくもなりますが……どうなんでしょう?
 単に、バルト9&新宿ピカデリーの攻勢と、昨今の不景気に負けただけですかねぇ(正直、バルト9は中心街からかなり離れた立地にもかかわらず、想像以上に善戦していると思います)。

 誕生月サービスにはずいぶんお世話になりました。ホラーは苦手ですが、「SAW6」と、前評判の高い「スペル」なら、名残を惜しみに行ってもいいかも、と思ってます。
 ていうか、「SAWシリーズ連続レイトショー」って、この期に及んで味な企画を……。
posted by アッシュ at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

「センコロール」を見たいのですが

 だから東京テアトルはいつになったらアニメ映画の適正なスクリーン数を理解するんだよ!
 客席稼働率99%って、それ「絶好調」じゃねぇよ。完全に動員予測を間違えて機会損失を出しまくってるんだよ。せめてスクリーン1に移すくらいの頭使ってくれよ。頼むよ。

 (……DVD 売れた方が得だしー、とか思ってあえてこーゆーことしてるのか? でもエウレカんときは時機を逸した拡大公開してたけどなぁ……)
posted by アッシュ at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

映画館名称変更一覧

 このところ、東京の映画館は名称変更が相次いでいる……わりには、周知がバラバラなんでワケわかめ状態のように思われます。
 ここ数年で変わったのをちょっとまとめてみました。ヌケがあったらお知らせください。

 TOHOシネマズの変更は歓迎。おかげで、東宝系共通のサービスがある映画館がわかりやすくなりました。同地区に同系列の映画館ができたシネカノン有楽町も仕方ないとして。

 それ以外は、節操ねぇなぁという感覚が正直強いなぁ……。以前の名称が影も形も消えうせてるとわかりにくくてしょうがない。ネーミングライツは映画館に関していえば逆効果しかもたらしてないような気がします。
 「渋谷シアターTSUTAYA」のセンスのなさにも絶句したけど、「ヒューマントラスト渋谷」のわかりにくさはもっとひどいな。「宮下公園」とか「CQN」とかつけてくれないと……。


<銀座・有楽町・日比谷>
(TOHOシネマズの名称変更は2月中に順次)
 日劇PLEX             → TOHOシネマズ 日劇
 有楽座              → TOHOシネマズ 有楽座
 日比谷スカラ座          → TOHOシネマズ スカラ座
 日比谷みゆき座          → TOHOシネマズ みゆき座
 シャンテシネ           → TOHOシネマズ シャンテ

 サロンパス ルーブル丸の内     → 丸の内ルーブル
 丸の内プラゼール         → 丸の内ピカデリー3

 シネカノン有楽町         → シネカノン有楽町1丁目

<渋谷>
 シネマGAGA            → 渋谷HUMAXシネマ
 シネアミューズイースト・ウェスト → HTC文化村通り(※)
 シネアミューズCQN         → ヒューマントラストシネマ渋谷
 Q-AXシネマ            → 渋谷シアターTSUTAYA
(※)「ヒューマントラストシネマ文化村通り」
PRE タグ使ったら、長すぎる館名のせいで(怒) IE6 での表示がおかしくなったので、別記。


<新宿>
 新宿ミラノ座           → 新宿ミラノ1
 新宿東急             → 新宿ミラノ2
 シネマミラノ           → 新宿ミラノ3
 新宿文化シネマ          → シネマート新宿
 新宿文化シネマ→ガーデンシネマ新宿→ 角川シネマ新宿


あと、最近閉館した映画館も念のため。
渋谷ピカデリーだけ閉まって、シネセゾンどうする気だろ……。

・新宿コマ東宝
・新宿プラザ
・シアターアプル
・新宿スカラ座
・渋谷ピカデリー(1/30)
・渋谷シネ・ラ・セット
・シネマアートン下北沢


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2008年07月20日

新宿ピカデリー

■7月19日は、新宿ピカデリーのリニューアル開館日でした。
 ……麻雀屋改装のピカデリー4は、もうはるか昔話のようです。

■行く前に、Web サイトを覗いた印象がじつによろしくなかったのです。これならバルト9の方がマシなので、今年度の作品同様に、東映の逆襲に期待したいところではありますな。

・いちばん知りたい情報である「タイムテーブル」が、「チケット購入」のボタンを押さないと出てこない。「なんのための情報提供か」という意味で、映画館のサイトとして絶望的な仕様。
 →今見たら、「上映スケジュールもこちら」という表記がチケット購入ボタンの下についてますな。ないよりマシですが、取って付けだなぁ。

・割引設定の少なさが寂しすぎる。割引なんてしなくても売れる立地だからしかたないけどさ。でも、スペシャルプライス 4days とうたう中に 8/1 と 9/1 を入れちゃうのはどうなのよ?
 →駅のポスターには 9/1 が入ってなかった。

・来週どっと新しいのが来るのでしかたないんだろうけど、10スクリーンでこの番組編成はどうよ。バルト9が、東映の貧相なラインナップで9スクリーンを稼働させるために、編成に四苦八苦工夫を凝らしているのとは別次元だ。
 ちゅーか松竹、ここでゲゲゲの鬼太郎に2スクリーン割くくらいなら、最初からゲゲゲの公開日にオープンしろよ!
 →土曜の午後、開館初日、スペシャルプライス。開演時間を過ぎても唯一座席が売り切れてなかった作品が、ゲゲゲでした。合掌。

・メンバーシートの説明→「平日A列の当日券を1,000円でご購入いただけます」
 節子、それメンバーシート違う!
 売れ残りや!



■実際行ってみた感想はこんな感じ。

・白を基調としたデザインはわりといい感じだけど、映画館ぽさを消しすぎ? 暗くていいのに、映画館なんて……と思うのは「らくしゅありーなバルト9」を理解できない人の意見なので放置してくださっていいです。

・メンバーカードは、半強制で手渡しされました。つまり、本当に会員登録も入会費もいらない、単なるポイントカード。これで、クレジットカード会員にならなきゃいけない TOHO と同じ、6回で1回タダのサービスはうれしいかも。チケットはオンライン購入してったんだけど、これも会員登録とか一切不要。

・ロビーは環状の構造になっていることもあり、狭めに感じます。でもたむろするスペースはけっこうある。初日は混雑してたのでせせこましい印象を受けたけども、客数が落ち着いてくればさほど気にならなさそう。

・各フロアへの上下移動は、事実上エスカレーター一本で行わなければならない。シネコンはだいたいそうしたもので、ここでも、さほど混乱はなかった様子……。
 でも、10ものホールに対して、上下の移動手段が実質エスカレータだけ、というこの構造(バルト9はフロア移動が必要なのは6ホール、でも、エスカレータの幅が狭い)は、災害起きたときのパニックが必至でけっこう怖い。
 あと、下りエスカレーターの出口とショップの位置関係はいくらなんでもまずいんじゃないの? ショップが混雑すると、エスカレーターの出口がふさがれてしまうという、これもけっこう怖い状態。

靖国通りではなくさくら屋の裏からの方が入りやすい作りは、新宿利用者にとってはありがたいですね。
 旧ピカデリー1の頃は、チケット売り場→入口を靖国通り側、出口をさくら屋裏にしていました。そうでないと、1000人近く入るホールに対して、「人の流れ」を制御できなかったんでしょう。
 この構造は、土地の活用をめざしつつも、もう映画館自体が、作品個別の集客力をあまり信頼してないって自覚のあらわれなんだろうなとも思うのです。

・最大のホール1で、「ポニョ」見てきました。シネコンの1ホールで600人収容はやはりでかいし、スクリーンもでかい。席幅を考えれば旧ピカデリー1にかなり近い容積で実現してると思うんだけど、やっぱ旧ピカデリー1の方が迫力があったように思うのは、ノスタルジーかなぁ。


■鳴りもの入りの、プラチナシート・プラチナルームの話。
 むろん買いはいませんが、ちょっとだけ下から見上げてみました。
 「ルーム」からは、直前までスクリーンが見えないってこと? シャッター……だよね、あれ。
 ダメだよぉ、ああいうのは、金持ちが愚民どもを見下ろし、同時に愚民の好奇の目にさらされるって構図にしてくんなきゃ(笑。

 プラチナはホール1にしかないってことが、少し気になります。つまり、「松竹がいちばん売れると判断した作品しか楽しめない」ってこと。
 旧ピカデリー1の最終上映作品は「小さき勇者たち〜ガメラ〜」だったわけだけど、そんなでもプラチナが売られるわけです。ホテルのスイート並みのサービスを受けながら「ガメラ」やら「ポニョ」やら見たいかちゅう話。
 売れ筋かはともかく、カップル向け作品と見るや容赦なくプレミアムホールに押し込む品川プリンスシネマみたいな荒技はできないわけです。

 100万円くらいぽんと積んだら、「愚民どもが何を抜かそうと、オレ(orマイハニー)がいま見たい映画に差し替えちゃうぜヨッシャヨッシャサービス」を、用意すべきなんじゃないでしょうか。


■ともあれ、「ポニョ」がすばらしかったので満足。結局、映画館は作品が命、って無難なところで締めておきます。
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2007年05月22日

「新SOS大東京探検隊」を見に行きたいのですが

上映時間40分のこの作品、
東京じゃあバルト9でしかやってなくて───

「新SOS大東京探検隊」の公式サイトより
--------------------------------------------------------
入場料金について
『新SOS大東京探検隊』は前売券の取り扱いがありません。すべて当日券のみとなります。また、入場料金は(東京を除く)全国の上映劇場で、一律1,000円の特別興行となります。

東京・新宿バルト9では、大人1,800円、大学・高校生1,500円ほかの一般興行となります。詳しくは下記でご確認ください。
http://wald9.com/price/

各種割引サービス等の適用については、それぞれの劇場窓口までお問い合わせください。
--------------------------------------------------------

バルト9が本気で嫌いになった。どういうボッタクリだ。

→アニオタ狙いのボッタクリじゃなければ、発券システム上、今回のような「特別上映」に割り当てるべき部分を「ゲキシネ」に割り当てていて、発券の融通が利かないんじゃないかと推測します。が、それはそれで客不在だよな。
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2007年05月20日

三軒茶屋の映画館

 「週刊東京少女A」という曲があります。今ではダメデイトレーダーとして有名になってしまった感のあるサンプラザ中野が、爆風スランプを率いていた頃に歌っていました。
 その曲の1フレーズがこんなです。
 「教えられないわ 10桁もあるテレフォンナンバー」
 番号が11桁の携帯電話しか使ったことのない世代には、この歌詞の意味がわからないのだろうな。かつて固定電話の番号は、東京都区内と大阪市内だけが9桁でした。9桁の電話番号は都会者の象徴であり、10桁だったら田舎者扱いだったわけです。
 電話番号が不足し、一律10桁に切り替わったのは1991年のことでした。
 もう16年にもなるのですね。


 三軒茶屋中央劇場の緞帳には、金糸で中華料理屋の広告が縫い込まれています。
 まだ9桁です。

 ……。

 緞帳は一朝一夕に変えられるもんではないからしかたないですが、そろそろ何とかした方がいいのでは。てゆーか、その店まだちゃんとあるんだろうな。

 三軒茶屋には映画館が二軒あります。どちらも二番館です。
 「三軒茶屋シネマ」は、全国配給の大作をかなり早い時点で二番上映してくれるのが特徴。「三軒茶屋中央劇場」は、単館系の地味な作品が多め。最近は(買値が安い?)アジア映画に偏る傾向があります。
 ほぼ隣接しているこの二軒は、双方めっぽう建物が古いことも特徴といえば特徴。せめて椅子だけでも取り替えてほしいというのが切なる願いです。シネマはバネがフニャフニャで柔らかすぎ。中央劇場はまだマシですが、クッションがせんべい状態なのかやや硬いです。

 その三軒茶屋中央劇場で、珍しくヨーロッパ中世物が二本立てだったので見てきました。「カサノバ」&「リバティーン」。
 リバティーンは、「よーく噛み砕いて、主人公の心の奥底を理解しようと努めればなんかすごいものが出てきそうだけど、ストーリーが説明不足で入り込めないのでぜんぜん噛み砕く気にならない」駄作でしたが、カサノバは「噛み砕く必要なんか何一つない痛快娯楽作」でした。こちらは感想をアップするんでどーぞ。
posted by アッシュ at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画館覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする